新着情報
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2022.05.12
今年創立60周年を迎えられた読売交響楽団様が記念公演として5月11日に 盲目のピアニスト辻井伸行さんと「読売日本交響楽団沖縄公演」を行い県内の多くの賛同して頂いた企業・団体の協賛金の中から少しでもお力添え頂いた沖縄の皆様にお返しをしたいと100万円のご寄付を頂きました。 読売交響楽団理事長 福士様より、「クラシック音楽は高齢化している。若い世代にも来て頂きたい。学生の割引券や社会貢献として小中学校等で演奏などで指導を行っている。過ぎた5月10日にも那覇高等学吹奏楽部にて県出身の現役のホルン奏者上里さんら数名で指導のアドバイスをした。お互いの気持ちや音の響きをよく聴こう。それは演奏だけでなく色々な場面で必要だと思う。音楽をお通して子どもたちの関係や向き合い方が育っていくといいな」との事。 演奏会ではアンコール曲として辻さんが沖縄をイメージして作曲した「沖縄の風」が流れると涙をする人もいた。 県民会議でも生まれや環境に左右されない、誰一人取り残さない社会を作っていこうを合言葉に自分の力を信じて自己肯定間を育て乗り越えてゆく。いつか誰かが交響楽団で演奏するなど大きな夢に向かって笑顔で前進するのを支え、また、その子供が次世代の子どもを支えていければと思います。 ご寄付、ありがとうございました(^◇^) 協賛企業計19社・1団体(敬称略) 沖縄セルラー 沖縄電力 第一交通産業 非破壊検査 フジテック みずほフィナンシャルグループ りゅうせき 新菱冷熱工業 日本製紙パピリア 日本電気 琉球銀行 JTB 沖縄県建設業協会 オリオンビール 池宮商会 エフエム沖縄 ジェイシーシー 白石 宣伝 ゆがふグループ
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2022.04.26
昨年に引続き(株)オーエスジー様(株)大城組様より計50万円のご寄付を頂きました! 県民会議が貧困解消に取り組んでいる奨学金制度や関係団体・企業への助成金に少しでもお役立て出来るように一過性ではなく継続的に今後も寄付活動を進めていきたいそうです。 特に大学生がボランティアで子どもたちに勉強を教える「大学コンソーシアム沖縄」について子どもの居場所にくる大学生を見て「将来自分たちも大学生になるんだ」と自然に夢を描ければいい。衣食住だけでなく学ぶをいうのはとても大事。「将来自分も福祉の道に行こうかな」ど幼心に芽生えていければと思う。との事です。ご寄付、ありがとうございました!
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2022.03.25
令和2年3月30日・令和3年3月10日にも各50万円の寄付を頂いた沖縄県中古自動車販売協会様より今回も50万円のご寄付を頂きました! 贈呈式はいつもと違って北中城村のオークション会場で行われました。沖縄県内の子供の相対的貧困率が全国の2倍以上にのぼっている実態を知って、県民全体で沖縄の子どもの貧困を解決していきたい。この活動で色々な人にも協力してほしい。 自分たちも出来るだけ継続して行いたいとのことです。 ありがとうございました!
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2022.03.11
JA共済(JAおきなわ・JA共済連沖縄)様より生理用品3,456個、100万円相当を寄贈いただきました。 毎年食品等の寄贈は行っているが今回は女性社員様からの提案で実行することになった。 経済的に生活が難しい中生理用品の購入ができない女性が増えている。「生理の貧困」が更に厳しい現状があることが分かった。これからもこの活動が広く県民にご理解して支援の輪が広かることを期待する」とのことです。 ありがとうございました!
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沖縄子どもの未来県民会議とは?

県内各界の関係機関等で構成する「沖縄子どもの未来県民会議」は、社会の一番の宝である子どもたちの将来がその生まれ育った環境によって左右されることなく、夢や希望を持って成長していける社会の実現を目指して設立されました。
当会議では、民間資金による基金を創設し、NPOやボランティア等による自主的な活動や児童養護施設退所児童等を対象とした支援を行うことを計画しております。
ロゴマークについて
- 「沖縄のゆいまーるの心」で互いにつながり合いこれからの未来を担う子供たちを、一丸となって支え育んでいく社会の実現を表現しています。
オリジナルのアルファベットやキーワードも作成しました。
ぜひ、広報や啓発物の作成にお役立てください。
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